2019年を振り返る。そして今さら夏ごろのお見合いを振り返る・・

お久しぶりです。というのももはや「誰に対する挨拶やねん」という話で変なのですが、お久しぶりとなっています。

ブログを書く人としては完全に失格なのですが、今日で2019年も終わりということで、キリのいいところで書こうと思った次第です。

今、紅白をちらちら見つつ、興味の無い歌手の部分でキーボードをカタカタやっております。

 

簡単に今年を振り返りつつ、ここで書いておくことで、なんとか「来年こそ」という状態に首の皮一枚繋げておこうという狙いがあります。

 

前回の更新が8月。そして、そのころ私は、地味に「ゲイ活動」に燃えようとしていた頃でした。

ゲイお見合いに申し込みに行った。そんな記事を書いたものです。当初は続編を書くつもりでした。

 

書き損ねたのには結局

・うまくいかなかった

・その他の要因で、ゲイ活動以外にエネルギーを注がざるを得なくなった

というあたりが大きいです。

 

まず、一応、中途半端なままで終わっていた「お見合いレポート」に触れておきます。

実は、紹介された2名の男性。普通に良かったです。これは意外でした。

しかし結果は「その後の発展に至らず」。つまりNOでした。

私がNOしたか先方がNOしたかに関しては、曖昧にしておきます。

 

いろいろ難しいです。1人目は若すぎました。

「1人の男性」として、普通に魅力的な人でしたが、この37歳(当時)のおじさんに合うでしょうか。そこらへんが難しいです。

2人目はとても静かな、年恰好も近い、なんだか落ち着く方でした。話を始めればどこまでも淡々と穏やかに時間が過ぎていきそうな人でした。これもいいですよね。

 

私、会うまで相当ビビっていたので、こんな「普通に」良い男性。ホゲホゲしているわけでもなく、ヨレヨレしているわけでもない、ちゃんとした方が現れたことには少しだけ驚きましたよ。

 

 

まーしかし、結果、難しいです。

これは私にも問題があります。私、フリーランスなんですが、仕事の忙しさ、その時その時の状況にかなりムラがあります。稼げる時と、あまり稼げないからこそ必死に仕事だけしなければならない時もあります。

ときに、「見合い?? いや、見合いどころちゃうわ!!」みたいなモードに突入することもあるんですね。なので、そういうタイミングと見合いを重ねた私も悪い。

 

 

お互い同じタイミングでその場に向かい、その10分で決める難しさ。

アプリで出会うことが難しい私には、段取り整えられたその10分で出会うことも難しかったです。

 

私は退会しました。しかししかし、お見合いに「希望がない」わけではないです。私が身をもって体験しましたので。だって、2人と会って2人とも普通に良い人でしたよ。運がいいかもしれません。

 

1つコツをお伝えします。

出会いに関しては、コンシェルジュの方が全部面倒みてくれます。

誰を紹介してくれるか、ということに関して、すべてはそのコンシェルジュにかかっているわけです。握られているわけです。

コンシェルジュの方、前回のブログでも書きました通り、とても気のいいオバチャンです。何人か居るのかもしれませんが、他の人もおおよそそういうタイプだろうと思います。

話しやすいです。なので、コツは「口酸っぱくタイプを伝えておく」ことだと思います。遠慮はいりません。「ちゃんと伝わったかな・・」と不安に感じるようでしたら、それ、おそらく伝わっていません。

 

そして、例えば2人に会う予定だとして、1人目が「あり得ない」レベルだったとしましょう。

そしたら「すいません。今日の人はまったくタイプと1ミリもかぶっていないです。今度は是非是非、なにとぞお願いします」と、明確に伝えることが大事だと思います。

 

私は、1人目も2人目も普通に良い人(タイプではないにしろ)が来たのは、そこらへんしっかり伝えていたからこそだと思っております。

 

うんまぁ、いい経験をした!

来年は見合い以外の方法で出会うぞー。

 

あ、そろそろ、LiSAとかヒゲダンとかのターンなので、これでテレビに戻ります。

私は38歳になってしまいましたが、まだまだ諦めません。来年はいい年にしたいですね!滅多に書かないブログですが、みなさんのブログをちょくちょく覗いては楽しませていただいております。

 

それでは!皆さまよいお年を!